更新日：2022年3月31日
- 所属：中央病院
- 入職：令和3年4月
（令和4年3月31日現在）
透析業務を担当
採用当初は集中治療室での透析業務や呼吸器の点検、医療機器の点検を主に担当していました。
現在は、透析室での業務と心臓カテーテル治療の業務に携わっています。
透析業務では、患者さんの受け持ちの医師や看護師と情報共有をします。
私は１年目なのでまだまだ知識が浅い部分がありますが、医師や看護師に質問するようにしています。
コミュニケーションが重要な職場
当院は職員が多いので、コミュニケーションが
大事になってくる職場だと感じています。
心臓カテーテル治療の業務でも、治療する医師との
コミュニケーションが大事になってくるので、
情報共有は欠かせません。
患者さんが元気になることがやりがい
集中治療室での透析では重症の患者さんを担当することになります。
初めは問いかけに対して何も答えがないような患者さんが、
治療を続けていく中で回復していく姿を見ていると、自分が携わっていてよかったなと思いました。
幅広い業務が経験できる
県立病院で働くことのメリットは幅広い業務に従事できることです。
当院は、心臓外科手術をおこなっていて、業務の幅が広いと感じています。
先輩方もたくさんいるので、新人で入ってきて、いろいろな経験できることは強みだと思います。
責任のある仕事
県民の皆様から信頼を置かれている病院なので、
責任感が大事になってきます。
しかし、自分の仕事に自信をもって、
できることを精一杯やっていれば大丈夫だと思います。
皆さんも一緒に働いてみませんか。
臨機応変な対応を目指して
学生時代とは違い、現場で起こり得ることを想定しながら、自分で考えて行動しなければなりません。
知識を付けるのはもちろんですが、急な変化に
臨機応変に対応できるかという点に苦労しました。
１年目のうちは質問できることが特権だと思います。
自分で調べることはもちろん大切ですが、常に疑問を持ち、先輩に聞くことを意識しています。
また、メリハリをつけるという意味で、
仕事上の疑問は勤務時間内に解決するようにし、
帰宅したら自分の好きなことをして
リフレッシュするように心掛けています。
